「無料」のデジタルコマース技術の“本当の”コストを計算したことはありますか?
投稿日: Jun 15, 2024 |
編集: 2024年6月15日 |
6分 (ろっぷん / roppun) 読む


たった1人の開発者に、デザインもコンテンツもSEOも任せますか?
── それ、もう2005年の話です。今は2024年。
スタートアップでも中規模企業でも、これから数年先まで成長し続けられるWebサイトを作るには、 多職種(マルチディシプリナリー)チームの体制が必須です。
ここでは、成功するWebサイト構築に必要な役割と、それぞれがなぜ重要なのかを解説します。
なぜ“多職種チーム”が必要なのか?
高品質なWebサイトをつくるには、1つの専門性だけでは不十分です。 ここからは、欠かせない主要ロールをご紹介します。
1. UI/UX デザイナー
開発者=デザイナーではありません。
UI/UXデザイナーは、 ・直感的で使いやすい導線 ・魅力的な見た目 ・迷わないナビゲーション などを設計します。
Appleのサイトのように「使いやすくて美しい」体験は、偶然ではなく専門家によって作られています。
2. アーキテクト(設計責任者)
サイト全体の構造・データの流れ・外部連携などを理解し、 すべてが破綻なくつながる仕組みを設計する役割です。
アーキテクトがいないと、 ・負荷で落ちる ・必要な機能が連携できない ・非効率な構造になる といった問題が起こりやすくなります。
3. デベロッパー(開発者)
開発者はコードを書き、機能を形にする重要な存在。 しかし「開発」はあくまで全体の1パーツです。
4. プロジェクトマネージャー
PMは全体の進行を管理し、 ・期日遵守 ・役割分担 ・品質の維持 を支えます。 PMがいなければ、プロジェクトは簡単に混乱します。
5. SEOスペシャリスト
SEOの専門家は、検索エンジンでサイトが見つけられる状態をつくります。
なんと ユーザーの75%は1ページ目以外を見ません。 つまり、SEOがなければ、どれだけ美しいサイトでも誰にも見られません。
6. テスター(QA担当)
公開前にバグを検出し、スムーズに動作するかを徹底チェックします。
もしテストをしないまま公開して、 「購入ボタンが動かない」 なんてことになったら大惨事です。
7. コンテンツライター(著者)
コンテンツは王様。 ユーザーが理解し、気持ちが動き、行動する文章をつくるのがライターの役割です。
ケーススタディ
ある中規模EC企業の話です。 最初は「1人の開発者だけ」に依頼しました。
結果は── ・動くけれど使いづらい ・UXが弱い ・不具合が多い という、いわゆる「なんとか動くレベル」のサイトに。
その後、Digitup Solutions Pvt. Ltd. の 多職種チームへ切り替えたところ:
ユーザーエンゲージメント 50%増
売上 30%増
明らかな改善が見られました。
まとめ:成功するWebサイトは“チーム戦”でつくられる
開発
デザイン
SEO
設計
テスト
コンテンツ
いずれも欠けてはいけない要素です。
適切なチームを揃えることは投資ですが、 返ってくる成果(集客、売上、UX、信頼性)は圧倒的に大きいものです。
「1人の開発者でなんとかなる」という考えはもう終わり。
多職種チームに投資すれば、 あなたのWebサイトも、ビジネスも、大きく成長できます。